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第12, 13回 子どものためのプログラミング道場オンライン – CoderDojo立川(調布と合同開催)

コロナ禍でのオンライン第13回目も、12回目と同様にCoderDojo調布との合同開催。
オンラインでの雰囲気を画面キャプチャするのを忘れてしまったので、今月の更新はお休みさせていただきます。2021/3/28(日)

▼2021/1/31(日) CoderDojo立川&調布の合同開催


今週のCoderDojo立川は、CoderDojo調布との合同開催。oViceというツールを使って、オンラインだけど実際にワークショップ会場に集まったようなバーチャル体験をしました。oViceの画面上を好きなように歩き回って、好きな場所で個別のミーティングを開催できました。
子どもたちがScratch、Unity、makecodeなどを駆使して制作した独創的な作品をたくさん発表してくれました。内容も当日時間内で作ったモブプロから普段から制作している本格的なAndroidアプリ、音声合成AI、makecodeのアーケードゲーム機など、ニンジャのひごろのプログラミング成果を発表しました。

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冬休み特別編 子どものためのプログラミング道場 – CoderDojo立川(DojoCon2020共催)

CoderDojo立川(自宅PCのScratchから、東京のEV3をリモート操作)
▼2020年最後のイベント(12/27)は、全国規模のDojoCon2020にワークショップを共催しました。内容はなんとっ、全国各地からリモートで東京都立川市の某会議室に設置したレゴロボットEV3を操作できるワークショップ!

EV3操作パネル

▼子ども達は、全国の自宅パソコンからオンライン参加して自宅パソコンのScratchで作られたEV3操作パネルを操作して、東京都立川の会場に設置したリアルロボットであるレゴEV3をリモート操作してもらいました。参加者は合計12人、北海道から福岡まで全国各地から立川市とオンラインで繋がりました(まさに距離を超えたデジタルと現実世界のコラボ&コミュニケーション)。

リモート操作

▼参加者12名は3名ずつ4つのコースに分かれて順番にEV3をリモート操作しました。コース手前からスマートフォンのリアルタイム画像を見ながらScratchで操作(進む、戻る、左右移動)します。障害物を避けつつ、三角ポールをぐるっと回って折り返し、スタート地点に戻ります。普段とは違うScratchプログラミングで実現できることを体験してもらったり、ひょっとしたら初めて触れるレゴEV3を体験してもらったり、子ども達にもよい経験になったのではないでしょうか。

EV3アニメGIF

▼そして、こちらはリアル会場でのスタッフの裏方現場(^^)/ 参加してくれたCoderDojoメンターのみなさんが予行練習や準備を頑張っていました。
会場スタッフ

会場スタッフ

▼EV3ロボットは、三脚のスマフォでリアルタイム動画を子ども達の自宅へお届け(配信)。サイバー感が素敵です!
リアルタイム動画撮影

▼コース作りはとても悩みましたが、最終的にシンプルな障害物避けレースになりました。
コース遠景

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