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第15回 子どものためのプログラミング道場オンライン – CoderDojo立川(調布と合同開催)

7月25日、CoderDojoの調布と立川のオンライン合同開催です。ニンジャ4名参加してくれました。前半は3つのテーブルに分かれて、それぞれのテーマでワークショップ作業の時間です。

オンライン会場

後半は、みんなの作品を発表します。最初の発表は、3D都市空間を赤い車がドライブして、コインを収集してします。残り14個。 Unityで共有できる都市データを使っているので、コインを集めながら、実際に存在する街を観光できちゃいますね。

3D都市空間をコイン集めドライブ

続いてスナイパーゲームを改善(手振れ、呼吸によるブレ、リアルな音)してみた。

スナイパー改
スナイパー

宇宙さんぽ。
旗を押してスタート。犬が一匹だけ画面を動き回っています。マウスをクリックしたり、スペースキーを押したりすると犬が移動したり、背景が変わったり、いろいろなアニメーションします。

宇宙さんぽ

メンターと一緒に、花火を作ってみました。花火が打ち上る場所が毎回変わります。夏らしくていいですねー。

花火

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第14回 子どものためのプログラミング道場オンライン – CoderDojo立川(調布と合同開催)

第14回目のイベントを開催しました。今月も、ニューノーマルとなって完全に慣れたオンラインで調布との合同です。
オンラインイベントは、WEBブラウザでイベント会場を開催ができる「oVice(オービス)」ってのを使っています。同時に複数人が画面を共有できたり、参加者がそれぞれいくつかのグループを作って会話することができて会場感があります。この日のニンジャは七人参加ですね。たしか。

オンラインでイベント開催

前半はニンジャの作業タイム。もくもくと自分で決めた課題をすすめる姿は真剣です(画面に見えている子と、画面が見えてない子もいるけれど真剣だった)。Scratchは、オンラインゲーム(マルチプレイ)の話題になり、ニンジャがたくさんいるので、せっかくなので、みんなで遊んでみました。そしていつかこんなの作りたいんだのひと言でメンターも気合入ってマルチプレイ作品の続き制作しました。

こんな感じで集まって会話します

後半はニンジャの発表タイム。Scratchはクラウド変数を駆使した20人以上参加可能なオンラインゲームの研究、ミュージックビデオ風のイントロアニメはかっこいい。Unityで立体ゲームの製作や、なんと!SQLデータベースやNodeJSを使ったWEBアプリの制作まで。小中学生でここまで出来るなんてすごいハイテクな時代だ(昭和の小中学時代はBASICと復活の呪文)。

発表タイム

みんなまたねー。
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第12, 13回 子どものためのプログラミング道場オンライン – CoderDojo立川(調布と合同開催)

コロナ禍でのオンライン第13回目も、12回目と同様にCoderDojo調布との合同開催。
オンラインでの雰囲気を画面キャプチャするのを忘れてしまったので、今月の更新はお休みさせていただきます。2021/3/28(日)

▼2021/1/31(日) CoderDojo立川&調布の合同開催


今週のCoderDojo立川は、CoderDojo調布との合同開催。oViceというツールを使って、オンラインだけど実際にワークショップ会場に集まったようなバーチャル体験をしました。oViceの画面上を好きなように歩き回って、好きな場所で個別のミーティングを開催できました。
子どもたちがScratch、Unity、makecodeなどを駆使して制作した独創的な作品をたくさん発表してくれました。内容も当日時間内で作ったモブプロから普段から制作している本格的なAndroidアプリ、音声合成AI、makecodeのアーケードゲーム機など、ニンジャのひごろのプログラミング成果を発表しました。

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第11回 子どものためのプログラミング道場 – CoderDojo立川(調布と合同開催)

CoderDojo立川(調布と合同開催)
11/29は、調布チームによる会場開催と立川チームによるオンラインの合同開催となりました。調布チームは、ニンジャがそれぞれ自分の好きな作品の制作に取り組み、立川チームは、みんなでアイディアを出し合ってプログラムを制作する「モブプロ」(群衆によるプログラミングという意味)を実施。オンライン側はニンジャ4名、加えてユースメンター希望者4名も見学参加しての大人数になりとても賑やかでした。

モブプロ(落ち葉で「あいつを探せ」)

モブプロは、いのっちがリードしてScratchプログラムのコーディングをして、子どもたちの積極的なアイディアを取り組み30分ほどで落ち葉を使った「あいつを探せ」ゲームを完成。後半は、参加者のみんなでプログラムのリミックスを各自思い思いに制作しました。会場からは各自制作したScratch作品の発表やmicrobit2の機能紹介がありました。

みんなの作品

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第9回 子どものためのプログラミング道場(オンライン) – CoderDojo立川

こんちには。
4週間ぶりの道場を開催しました。今日は、ユースメンターによるVR空間にいるロボット[Unity]の開発状況から始まり、全部で4つのプラットフォームで発表するという、とっても高度な内容でした。本当にみんな小学生?

さて、本日のニンジャ4名はというと、
(1)猫が冒険するRPG[Scratch]が進化していて、だんだん大作になってきた。
(2)ボンバーマン[Hack for play]の4作目すごい。アイテムがたくさん出てくるし、自分とコンピューターの合計4人で対戦。
(3)グレイマン[Unreal Engine]を触ってみた感想を紹介。本格的なリアル 3D CGのゲーム空間を簡単に作れちゃうのがすごい。作り方の動画を見て制作。
(4)太鼓の達人[Scratch]のペアプログラミングを実施。悩んでいた動作は解決したかな。

今日は、ニンジャから逆に大人のみんなへHack for playやUnrealでのプログラムの作り方を教えてもらえたすごい会になりました。みんなありがとう!!

次回までの宿題は、掛け算9x9の表をScratchプログラムで描いてみようです。特にプログラミングを学びたいメンターの方、がんばって。

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第8回 子どものためのプログラミング道場(オンライン) – CoderDojo立川

8回目になりましたオンラインドージョー。夏休み最終日の子も集まってくれてニンジャは5人。


今回は、オープニングを飾るアニメーションでスタートしてくれたニンジャの発表に続いて、Scratch、WEBアプリ(HTML+JavaScript)、マイクラ、ロボットなど、様々なジャンルの作品を楽しませていただきました! 明日から2学期に向けて『夏休みの自由研究』もハイレベルな成果物で、みんなびっくり。学校の先生も最先端の技術についていかないと大変だねー、なんて会話もしてたくらい。今回参加できなかった子どもたちにも、次回見て欲しいな。次回までにちょっと時間開くので、どんどんすごいの作ってみてね。


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第3回 子どものためのプログラミング道場(オンライン) – CoderDojo立川

3回目のオンラインドージョーを開催しました!

緊急事態宣言も解除され、明日は登校日という日でしたがたくさん集まってくれました!
前回から2週間という短い時間でしたがみんな作品を作っていて発表の時間が足りないくらいでした








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第2回 子どものためのプログラミング道場(オンライン) – CoderDojo立川

2回目オンラインドージョーを開催しました!
もう子どもたちはオンラインでの発表に慣れた様子で前回よりも発言が多かったです適応力がすごいですねー
「自由な場」を提供しているつもりですが、オンラインの都合上ある程度進行をしなければならないのでそこが難しく、運営側はまだ悩みを抱えています笑

リモートのいいところとして遠方の子でも参加ができるということで、今回はなんと小笠原諸島からも参加してくれました
以前、本州に帰省した際に実際に会場にも参加してくれた子で覚えていてくれました
「わいが前に参加したの覚えてるか?」と逆に聞かれましたけど
他の子どもたちにも小笠原について説明してくれてとてもしっかりしていました。

この自粛期間でもみんなプログラミングを楽しんでいるようで、今回もたくさんの作品発表をしてくれました
リモートとはいえやっぱりみんなで顔を合わせて話ができるのはいいですね!
またやります!










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第1回オンラインドージョーを開催しました

コロナの影響で3月4月はお休みし、5月も開催できずいつ開催できるかわからない状況です。
こんな状況でもプログラミングをみんなで楽しむ場を提供するためにオンラインでのドージョーを開催しました!

初めての試みでどうなるかと思いましたがとても楽しめました!
いつも来てくれている子たちが参加してくれて元気そうだったので良かったです
開催しても集まるのかどうか心配でしたが杞憂でした笑

みんなの話を聞くとやはり今は友達ともあえず、勉強も遊びもプログラミングも一人でやっているという子が多かったのが印象的でした。
作品発表をしたいという子も多く、こういう場があるということが嬉しいとのことでした。







私たちも久々に子どもたちの作品を見ることができてとても楽しかったです!
どんな形であれみんなで集まって話ができるというのは大事だなと感じました。
今後もオンラインでのドージョーを開催してきます!
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