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特別回 マインクラフトでマルチプレイ建築会 開催報告

開催日:2023年12月24日
開催場所:立川市子ども未来センター
※CoderDojo用語:チャンピオン…主宰、メンター…相談役や主にスタッフ、ニンジャ…プログラミングをしている子ども

クリスマスイブに2023年最後の開催となりました!
今回は Minecraft のマルチサーバーに集まり、みんなでクリスマスをテーマに建築会を行いました。

また、クリスマスということでキーホルダーとお菓子のプレゼントも用意しました。

作成した建築物たち

統合版サーバー内(1222, 63, -1662)付近にたくさんの建築物を作ってくれました!

今月もたくさんのご参加、発表、寄付金のご協力ありがとうございました!
次回も皆さんの作品を楽しみにお待ちしております\(^^)/

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第49回 子どものためのプログラミング道場 開催報告

開催日:2023年11月11日
開催場所:立川市子ども未来センター
※CoderDojo用語:チャンピオン…主宰、メンター…相談役や主にスタッフ、ニンジャ…プログラミングをしている子ども

本日は2組の方に集まってもらいました!
前回に引き続き参加人数は少なめですが、参加者同士の交流もあり楽しい会になりました。
一気に寒くなってきて冬到来な感じです。

サッカー

前回から参加してくれている低学年の男の子が Scratch でサッカーの作品を作っていました!

前回から作成している作品からの改造で、プレイヤーからの操作が増えているそうです。
まだScratchを始めて日は浅いようですが、着々とできることが増えている感じがして面白いです!😄

シューティングゲーム

弾幕ゲームを作っていました。
いつも学校で友達が描いたマンガをScratchでアニメーションにしたりしているニンジャです。

多くのスプライトとクローンを巧みに使ってステージ上に弾幕を作っていました。
敵の攻撃が多すぎて一部ほぼ避けられないような攻撃も含まれるのですが、一通り攻撃し終えると弾切れのように攻撃してこなくなるので、耐えれば勝ちという作りになっていました笑
敵の攻撃の種類や順番などいろいろ考えられている作品で見ていて面白かったです👍

今月もたくさんのご参加、発表、寄付金のご協力ありがとうございました!
次回も皆さんの作品を楽しみにお待ちしております\(^^)/

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第48回 子どものためのプログラミング道場 開催報告

開催日:2023年10月28日
開催場所:立川市子ども未来センター
※CoderDojo用語:チャンピオン…主宰、メンター…相談役や主にスタッフ、ニンジャ…プログラミングをしている子ども

本日は3組の方に集まってもらいました!
だいぶ暑さは落ち着いてきましたがこの時期にしては暖かい日が続いています。
日が出ているときは暑くて日が落ちると寒くなるので体調を崩しやすい感じですね。
今回は体調不良でキャンセルされる方が数組いらっしゃいました。

サッカー

前回から参加してくれている低学年の男の子が Scratch でサッカーの作品を作っていました!

キーパーがランダムに動くのでタイミングを見計らってボールを蹴ることでゴールできるそうです!
が、キーパーの判定が強すぎてなかなかゴールはできませんでした(笑)

Nao_55 on Scratch (mit.edu) くんの発表

https://scratch.mit.edu/projects/914949908/

Scratchでアニメーションを作っていました!
これまでアクションゲームなどを作ったりしていましたが、今回はなんとなくアニメーションを作りたくなったとのことです。
とても完成度が高くて笑える形に仕上がっているのがすごいです!

Minecraft の日本ワールドで山手線と中央線の路線をつなぐ

前回も同様のことをしていましたが、前回は日本ワールドではなく世界地図ワールドだったそうで、日本地図ワールドでやり直したそうです。写真に写っているのは富士山です。

日本地図に対して地点からワールドの座標を調べることができるそうで、各駅の座標を調べて一つずつ目印になるブロックを置いていました。
まだブロックを置いただけなのでトロッコで移動できるようにしたり、他の路線もつないだりしたいとのことです!

今月もたくさんのご参加、発表、寄付金のご協力ありがとうございました!
次回も皆さんの作品を楽しみにお待ちしております\(^^)/

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第47回 子どものためのプログラミング道場 開催報告

開催日:2023年9月23日
開催場所:立川市子ども未来センター
※CoderDojo用語:チャンピオン…主宰、メンター…相談役や主にスタッフ、ニンジャ…プログラミングをしている子ども

本日は6組の方に集まってもらいました!
暑さも若干和らいできていますが、まだまだ暑い日が続きます(汗)

野球

前回から参加してくれている低学年の男の子が Scratch で野球の作品を作っていました!

ピッチャーがボールを投げてバッターが打つアニメーションです。
ピッチャーのコスチュームを順に切り替えてを動かし、投げるポーズになったことに連動してボールが飛んでいく、といったプログラムになっていました。このコスチューム番号と連動するところが今回工夫したところです。
ボールがバッターまで行ったらバッターが打つのですが、そのときに自分の声で録音した「カキーン」という音も特徴です^^

Nao_55 on Scratch (mit.edu) くんの発表

気象データ 2023 9月1日(千葉県、千葉市) on Scratch (mit.edu)

図書館から借りてきた気象の本にあった千葉県の気象データをグラフで表示するプログラムでした。
気温、湿度、気圧が表示されていてそれぞれの関連が読み取れそうなグラフがちゃんと表示されていたので、相関関係を探りたくなっちゃいました(笑)

都道府県マスター〔県庁所在地編〕 on Scratch (mit.edu)

都道府県の県庁所在地を当てるクイズゲームでした。
ランダムで県を聞かれるので、その県庁所在地を入力していきます。

間違えたときは正解を教えてくれます(笑)

=== ここまでが Nao_55 くんの発表 ===

アクションゲーム

YouTubeでプラットフォーマー系の作品を参考にして、改造したりしているニンジャもいました!

ピタゴラスイッチ

某番組な感じの作品。

「ピ」の書いてある四角いブロックを移動させて真ん中にたどり着く迷路的なゲームでした。

音楽ゲーム

路上ライブをしてお金を稼ぐゲームでした。路上ライブは音ゲーになっています。

結構前から継続的に制作している作品。
ストーリーや演出が作り込まれていて完成したら共有してくれるそうですので楽しみですね!

RPG

ドット絵の素材を使ってRPGを作っているニンジャもいました!

まだ制作しはじめですが、演出などを凝っているので今後に期待です。

MineCraftで山手線

日本列島の形をしているワールドがあるようで、そのワールドをを使い、座標から東京都の山手線の駅のいちを割り出していました。

各駅をレールで繋いで山手線の再現!ひとまず全て繋ぎ終わったようで一回りしてくれました(笑)

★今月のもち★

チャンピオンが飼っているうさぎの「もち」
サイドテーブルにちょうどいい隙間を見つけてゴロン(笑)

今月もたくさんのご参加、発表、寄付金のご協力ありがとうございました!
次回も皆さんの作品を楽しみにお待ちしております\(^^)/

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第46回 子どものためのプログラミング道場 開催報告

開催日:2023年8月19日
開催場所:立川市子ども未来センター
※CoderDojo用語:チャンピオン…主宰、メンター…相談役や主にスタッフ、ニンジャ…プログラミングをしている子ども

かなり暑い日が続く中、本日も多くの人に集まってもらえました😄
本日は初参加の初心者の方が1組とScratch、Minecraftがそれぞれ3組ほどやっていました。

初参加のニンジャにはネコ逃げをレクチャーし、小2の男の子でゲームなどをあまりやったことが無いとのことでしたが、ネコをステージ上で動かしたりする際に走っている様に見せたり変な角度になったりする変化を見てとても楽しそうでした😁

PC操作も慣れている様で操作もスムーズで、ネコの動きを小数点単位で調整、改造してこだわって作っていたのが印象的でした。Scratchに最初から入っているスプライトや背景の素材がたくさんあるのが選んでて楽しかったそうです。
Scratch自体も初めての挑戦でしたがとても興味津々でしたので今後に期待です👍

他のScratchをやっているニンジャでは音楽ゲームやクラウド変数を使ったオンラインゲームを作っているニンジャがいます。

音楽ゲームは流れてくる矢印に合わせてタインミング良くキーを入力するゲームで、演出やゲームの設定が凝られていて見ていて面白いです🎵
流れてくる音楽はScratchの音ブロックを使っていてランダムな音色が鳴るのですがそれでも演奏しているように聴こえるのが不思議です。
継続して制作していているので今後の発展が楽しみです👍

クラウドゲームでは強大な敵をみんなでやっつける内容で、本人いわく「しにゲー」とのこと。
一人で立ち向かった場合はドラゴンが強すぎてすぐにやられてしまいますが、同じ作品を複数人で開くことによって同じドラゴンを攻撃することができるようになっています。ドラゴンが強力な攻撃をしてくるタイミングを見計らって防御を選択するなど戦略要素もありました。
スマホゲームによくあるレイドバトルのようなものをScratchで再現したような感じでしたね。
ドラゴンと自分が交互に行動するターン制御の部分を作るのが難しかったそうです。

MinecraftではJava版で工業MODの使い方を説明してくれるニンジャや建築した家を見せてくれました。
工業MODはよくわかっていなかったのですが、素材を生成する機械を製造できるようで、様々な機械が用意されていて使い方や作り方もゲーム内で動画付きで説明があるようですね。
今回は溶岩と水を合わせて丸石を生成し、ベルトコンベアでチェストまで運ぶ機械を作っていました。
今後の発展として丸石から砂利などに変換して最終的に鉄を製造できるようにしていくとのことでした。
聞いていると本当に「工業系」だなと感じて工業MODが面白そうでした😄

★今月のもち★

チャンピオンが飼っているうさぎの「もち」
倒れている様ですが寝ているだけです(笑)暑くてごろ寝

今月もたくさんのご参加、発表、寄付金のご協力ありがとうございました!
次回も皆さんの作品を楽しみにお待ちしております\(^^)/

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第15回 子どものためのプログラミング道場オンライン – CoderDojo立川(調布と合同開催)

7月25日、CoderDojoの調布と立川のオンライン合同開催です。ニンジャ4名参加してくれました。前半は3つのテーブルに分かれて、それぞれのテーマでワークショップ作業の時間です。

オンライン会場

後半は、みんなの作品を発表します。最初の発表は、3D都市空間を赤い車がドライブして、コインを収集してします。残り14個。 Unityで共有できる都市データを使っているので、コインを集めながら、実際に存在する街を観光できちゃいますね。

3D都市空間をコイン集めドライブ

続いてスナイパーゲームを改善(手振れ、呼吸によるブレ、リアルな音)してみた。

スナイパー改
スナイパー

宇宙さんぽ。
旗を押してスタート。犬が一匹だけ画面を動き回っています。マウスをクリックしたり、スペースキーを押したりすると犬が移動したり、背景が変わったり、いろいろなアニメーションします。

宇宙さんぽ

メンターと一緒に、花火を作ってみました。花火が打ち上る場所が毎回変わります。夏らしくていいですねー。

花火

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第27回 子どものためのプログラミング道場 – CoderDojo 立川

第27回のイベントは、久々にオンラインではなくリアル会場でのDojo開催でした!
人数制限もあったため、メンターの子どもも含めてニンジャは4人。
一人は申し込みした子の兄妹で、まだ就学前でしたが、タブレットでScratch.Jrを体験してもらい、発表もしてくれました!

中学1年生のY君は、Scratchを小学校で少しやったことがあるくらいとのことで、初心者向けネコ逃げゲームのレクチャーをしました。
基本のネコ逃げを作成したあとは、自分でいろいろと設定を盛り込んで、つかまったときに色が変わったり、雷が落ちてきたり、ふわふわとリアルに動くクラゲを追加してくれたり、面白い作品をつくってくれました。
飲み込みも早くアイデアもいろいろ出てきていたので、今後の作品も楽しみです!(^^♪

小学4年生のR君は、Pythonをやりたいとのことで初めて参加してくれたニンジャ。
まだ4年生ですが、すでにYoutubeなど自分で見ながらデスクトップアプリにも挑戦しているとのこと!!!(@o@)驚
前日にPythonで作成した「タイマー」を発表してくれました。
サイコロ画像の目が変わるアプリにも挑戦中!
コマンド操作も慣れたもので、Pythonで普段お仕事しているメンターが「会社の後輩と話している気分」とびっくりしていました(≧▽≦)
R君すごい!

R君の妹のSちゃんは、お父さんいわくお兄ちゃんほどあまり興味がないみたいとのことでしたが、ipadでScratch.Jrを見せてあげると触りはじめ、自分でキャラクターを追加し妖精さんがお城から出てきたり、大好きなお兄ちゃんと誕生日会をする可愛いお話を作って、なんと発表までしてくれました!

小さい兄妹がいて参加を迷ってしまう方もいるかもしれませんが、タブレットやレゴなど小さい子でもできるものもあるので、どんどん参加してもらえたらと思います^^

最後にメンターの子でもあるニンジャのTちゃん。
メンターの保護者と何回か参加しているものの、今までは端っこのほうでレゴで遊んでいることが多く発表することもなかったのですが、、、
今回はなんとついに自分の作品を発表してくれました!
最近出たばかりのSwitchの「はじめてゲームプログラミング」で作った3Dアスレチックを紹介してくれました。
同じソフトでプログラミング問題をやっているメンターが、同士としてそばにいてくれたのも良かったのかもしれません!

今回久々のリアル会場での子どもたちの発表を通して、対面でしか体験できない感動があることを改めて思い出させてもらいました。
自分のつくったものを、みんなの前で発表して見てもらったときの、「スゴイ!」とか、「おぉ~~!」と言ってもらったときの嬉しい気持ちや、間近で伝わる空気感はリアル会場ならではかと思います。

たくさんの子どもたちにそんな気持ちを体験してもらうべく、今後も可能な限り、リアルでもオンラインでもDojoを開催していきたいと思います!

みんなぜひまた遊びにきてくださーい\(^o^)/

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第14回 子どものためのプログラミング道場オンライン – CoderDojo立川(調布と合同開催)

第14回目のイベントを開催しました。今月も、ニューノーマルとなって完全に慣れたオンラインで調布との合同です。
オンラインイベントは、WEBブラウザでイベント会場を開催ができる「oVice(オービス)」ってのを使っています。同時に複数人が画面を共有できたり、参加者がそれぞれいくつかのグループを作って会話することができて会場感があります。この日のニンジャは七人参加ですね。たしか。

オンラインでイベント開催

前半はニンジャの作業タイム。もくもくと自分で決めた課題をすすめる姿は真剣です(画面に見えている子と、画面が見えてない子もいるけれど真剣だった)。Scratchは、オンラインゲーム(マルチプレイ)の話題になり、ニンジャがたくさんいるので、せっかくなので、みんなで遊んでみました。そしていつかこんなの作りたいんだのひと言でメンターも気合入ってマルチプレイ作品の続き制作しました。

こんな感じで集まって会話します

後半はニンジャの発表タイム。Scratchはクラウド変数を駆使した20人以上参加可能なオンラインゲームの研究、ミュージックビデオ風のイントロアニメはかっこいい。Unityで立体ゲームの製作や、なんと!SQLデータベースやNodeJSを使ったWEBアプリの制作まで。小中学生でここまで出来るなんてすごいハイテクな時代だ(昭和の小中学時代はBASICと復活の呪文)。

発表タイム

みんなまたねー。
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第12, 13回 子どものためのプログラミング道場オンライン – CoderDojo立川(調布と合同開催)

コロナ禍でのオンライン第13回目も、12回目と同様にCoderDojo調布との合同開催。
オンラインでの雰囲気を画面キャプチャするのを忘れてしまったので、今月の更新はお休みさせていただきます。2021/3/28(日)

▼2021/1/31(日) CoderDojo立川&調布の合同開催


今週のCoderDojo立川は、CoderDojo調布との合同開催。oViceというツールを使って、オンラインだけど実際にワークショップ会場に集まったようなバーチャル体験をしました。oViceの画面上を好きなように歩き回って、好きな場所で個別のミーティングを開催できました。
子どもたちがScratch、Unity、makecodeなどを駆使して制作した独創的な作品をたくさん発表してくれました。内容も当日時間内で作ったモブプロから普段から制作している本格的なAndroidアプリ、音声合成AI、makecodeのアーケードゲーム機など、ニンジャのひごろのプログラミング成果を発表しました。

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冬休み特別編 子どものためのプログラミング道場 – CoderDojo立川(DojoCon2020共催)

CoderDojo立川(自宅PCのScratchから、東京のEV3をリモート操作)
▼2020年最後のイベント(12/27)は、全国規模のDojoCon2020にワークショップを共催しました。内容はなんとっ、全国各地からリモートで東京都立川市の某会議室に設置したレゴロボットEV3を操作できるワークショップ!

EV3操作パネル

▼子ども達は、全国の自宅パソコンからオンライン参加して自宅パソコンのScratchで作られたEV3操作パネルを操作して、東京都立川の会場に設置したリアルロボットであるレゴEV3をリモート操作してもらいました。参加者は合計12人、北海道から福岡まで全国各地から立川市とオンラインで繋がりました(まさに距離を超えたデジタルと現実世界のコラボ&コミュニケーション)。

リモート操作

▼参加者12名は3名ずつ4つのコースに分かれて順番にEV3をリモート操作しました。コース手前からスマートフォンのリアルタイム画像を見ながらScratchで操作(進む、戻る、左右移動)します。障害物を避けつつ、三角ポールをぐるっと回って折り返し、スタート地点に戻ります。普段とは違うScratchプログラミングで実現できることを体験してもらったり、ひょっとしたら初めて触れるレゴEV3を体験してもらったり、子ども達にもよい経験になったのではないでしょうか。

EV3アニメGIF

▼そして、こちらはリアル会場でのスタッフの裏方現場(^^)/ 参加してくれたCoderDojoメンターのみなさんが予行練習や準備を頑張っていました。
会場スタッフ

会場スタッフ

▼EV3ロボットは、三脚のスマフォでリアルタイム動画を子ども達の自宅へお届け(配信)。サイバー感が素敵です!
リアルタイム動画撮影

▼コース作りはとても悩みましたが、最終的にシンプルな障害物避けレースになりました。
コース遠景

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